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ツイッターの使い方は難しすぎる

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ツイッターの使い方は難しすぎる

ツイッターの競争相手はフェイスブックだ、と言う人たちがいますが、株価を見るかぎり、全く競争になっていません。アップトレンドの赤い線はフェイスブック、そして史上最低値付近で低迷しているのがツイッターです。

ユーザー数を大きく増やすために、ツイッターは140字制限をやめて1万字に増やす計画がある、といったことが先日報道されましたが、見てのとおり、株価には良い影響を全く与えていません。言い換えると、ツイートできる字数を増やすというアイデアに投資家たちは失望です。

アメリカ最強の情報技術コラムニストとして知られるウォルト・モスバーグ氏は、ツイッターについて、こんなことを書いています。

色々な問題があるが、ツイッターの根本的な問題は使い方が難しいということだ。ツイッターの機能は門外漢には分かりにくい。私のように何年も使っている者でも、状況にピッタリした機能を選ぶことは楽ではない。例えば、新ユーザーにはRTとQTの違いは分からないことだろう。他にも、嫌なフォロワーをストップするにはブロックするべきだろうか、それともミュートするべきだろうか?
「いいね」をクリックすることは、そのツイートに同意するという意味になるのだろうか?更にDMに関して言えば、それは忘れ去られた継子といった存在だ。要するにツイッターは、秘密の握手(暗号)と同じであり、仲間内でしか理解できないソフトウェアになってしまったのだ。
正に秘密結社のようなものであり、インサイダーだけが、ツイッターの機能を十分に使いこなすことができる。このような壁は取り払わなくてはいけない。ジャック・ドーシー氏(ツイッターのCEO)は、新ユーザー、そしてベテラン・ユーザーにも魅力的なツイッターを再構築する必要がある。では、どうやったら誰でも簡単に使えるツイッターが出来上がるでしょうか?
モスバーグ氏は、「スマートフォンからもっとうまくアクセスできるアプリを開発すること。そして他社によって開発されたものも取り入れること」、などをあげています。更にモスバーグ氏は、ツイッターが所有する強力なアプリ、ツイートデックの更新スピードが速くなることを期待しています。

その他にもツイッターには問題がありますが、これは多くの人たちが同意すると思います。

ツイッターには多くの興味深い、楽しいツイートがある。しかし、ツイートは機械的にどんどん素早く更新されていくから、面白い内容のツイートを見逃してしまう。一日中ツイートを見ていることは不可能だから、寝ている間に、フォローしている人たちのツイートが、どんどんたまっていく。もちろん、朝起きてたまったツイートを全部読む時間もない。ということで、ツイートできる文字数を1万に増やそうというのは、明らかに名案ではありません。モスバーグ氏が指摘しているように、ツイッターは門外漢には難解な、閉鎖的な仲間内だけでコミュニケートする場になってしまったのかもしれません。

(参照した記事:Mossberg: Twitter has become secret-handshake software)

 

JR西日本は四国に渡ることができなかった乗客のために「列車ホテル」を用意

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 JR四国は、瀬戸大橋風速計で規制値(秒速25メートル)を超える強風を観測したため、18日午後6時10分頃から、瀬戸大橋線で運転を見合わせた。

 この影響で、岡山発高松行きの快速「マリンライナー51号」(5両、乗客約160人)が約2時間、櫃石ひついし島(香川県坂出市)の橋上で立ち往生。JR四国によると、同日午後8時30分頃、マリンライナー51号は高松に向けて運転を始めた。JR四国は、同線で終日、運転を見合わせることを決めた。

本州と四国を結ぶJR瀬戸大橋線が、18日の夕方から一部区間で運転を見合わせているため、JR西日本は四国に渡ることができなかった乗客のために岡山駅のホームに「列車ホテル」を用意し、およそ70人が一夜を過ごしました。

発達した低気圧の影響で、瀬戸内海では風が強まり、JR瀬戸大橋線は18日の午後6時すぎから岡山県児島駅香川県宇多津駅坂出駅の間で運転を見合わせていて、四国方面への移動ができなくなりました。

このため、JR西日本岡山支社は「列車ホテル」として岡山駅のホームに5両編成の列車を用意し、午前6時まで乗客の休憩用に開放しました。

JRによりますと、およそ70人の乗客が一夜を過ごしたということで、車内では、疲れ切った表情の人たちがぐったりとした様子でいすに横たわったり、ひじをついたりして休んでいました。

JRによりますと瀬戸大橋線は引き続き、一部区間で運転を見合わせていて、運転再開は昼以降になる見通しだということです。

台湾に親日の民進党蔡英文主席が誕生して本当によかった

台湾に親日民進党蔡英文主席が誕生して本当によかったと思います。日台関係を強化するチャンスです。戦後国連の常任理事国であった台湾は、核武装をした中国とソ連の分断をするという米国の思惑で中国を取り立てた米国の犠牲になったようなものです。親日国台湾との同盟を締結すべきです。

日台関係が強化されれば中国の悪さは止まる可能性が高いと思います。同盟で角が立つならば、実質日台関係を強化するための政策を進めることが日本の安全保障を強化します。台湾は本当に親日的な国なのです。

屋島西付近には他にもコンビニやスーパーが多数あって老朽化帆掛け舟の生活には大変便利なところである

ヨット競技場から屋島西に浮かべている第三棺桶丸へは自転車で25分程度。玉藻公園の近くから国道157号線(通称:瀬戸大橋通り)を東に10数分走ったところに昨年暮れに、コンビに・ドコモショップ・セルフガソリンスタンドが開店した。

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 写真は最初のコンビにだ。此処の駐車場は大変広々としている。隣のドコモショップも専用の駐車場以外に利用できる場所がある。コンビニとガソリンスタンドは24時間営業だから駐車場は照明で明るい。

天候が悪く第三棺桶丸に乗船できない時は此処に車を寄せて仮眠できる。この付近には他にもコンビニやスーパーがあって老朽化帆掛け舟の生活には大変便利なところである。

 

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 元来、黄昏老人は政治など社会情勢には無関心を装っている。とは言っても暇潰しにインターネットを使用したりすると気を引く記事などが目にとまる。上の記事もその一つである。上の記事に対して早速中国が反応したらしい。結局、日本の正義は中国にとって不正義らしい。一事が万事、不変の正義など存在しない。日本国内においても然り。一つ山越えれば「正義が不正義、不正義が正義」。従って未来永劫、争いは無くならない。戦争と平和は硬貨の裏表だ。

「見申、聞か申、言わ申」の穏やかな年が始まり早10日が過ぎてしまった

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「見申、聞か申、言わ申」の穏やかな年が始まり早10日が過ぎてしまった新春の高松は8日以外は時々雲が広がったものの概ね穏やか日和。
例年より暖かいというけれど、10度以下になる朝夕は老人にとって厳しい。それでも屋島西の浮かぶ老朽帆掛け舟での生活は楽しい。ブルーシートを貼って公園などで寝起きしている老人をたまに見かける。彼らは我より一層厳しいだろう。
天候が悪いなど屋島西での帆掛け舟で寝起きできない場合は老朽軽自動車で寝るときもある。昨年屋島西に行く途中広々とした駐車場がある24時間営業のコンビニが開店した。此処で仮眠できる。こういう生活に慣れてしまえば自然災害があろうと平気だ。災害関連死などという「不名誉な死に方」はしたくない「黄昏老人の鉄則」でもある。

やれやれ何とか今年も生き延びた;来年はどうなるかわからないが何とかなるだろう

やれやれ何とか今年も生き延びた。来年はどうなるかわからないが何とかなるだろう。高松に所有者同様老朽化した3隻の帆掛け舟を置いてから来年で10年近くになる。
老い先短く、何時倒れても不思議でない身の上だが生きている以上何か暇潰ししなければならない。
暇潰しの主体は今まで同様、帆掛け舟生活だ。来年は従来に増して屋島西に浮かべている第三棺桶丸の生活が多くなるだろう。競技場に陸置きしている第二、第四棺桶丸を浮かべての瀬戸内海巡航の回数も多くしたい。
出来るかどうか分からないが高松周辺海域以外に係留する場所を確保したいものだ。
いずれにしても、今まで通り「災難に遭う時節には災難に遭い、死ぬ時節には死ぬ。是、災難を逃れる妙法なり」という良寛禅師の教訓を抱いて生活すれば怖いもの無しだ。
とりあえず、新春初詣は「栗林公園」と駅前の「玉藻公園」としよう!

それから蛇足ながら、暇潰しには我が拙いホームページの改修だ。ホームページに掲載する記事より、構造をいじくるのが面白い。我がパソコンにはインターネットを接続しなくともローカルでホームページの全てを表示できるようにしている。従って雨降りなど天候不順な時は棺桶丸に積んである古いノートPCで暇潰しできる。ホームページ改修は奥が深い。五体が少々不便になってもボケなければ、この先暇潰しには十分過ぎるだろう。
 

中国政府は今年、福島第一原発の事故で凍結した新規の原発建設を本格化させる構え

 5年で発電能力を約3倍に増やし、世界第2位のフランスに迫る計画。膨らむエネルギー需要と環境対策という課題を抱える習近平(シーチンピン)指導部は、「エネルギー生産と消費の革命」を掲げ、原発大国化に大きくカジを切ろうとしている。  中国・北京から南東に約600キロ。1月、黄海に突き出す山東半島の先に広がる造成地で巨大なクレーンが林立していた。石島湾の原発建設現場の守衛は「福島の事故で止まっていた工事が、やっと動き出した」。石島湾では、高効率で安全性も高いとされる「第4世代」の高温ガス炉の世界初の実証炉が着工しているほか、実用炉では最先端の「第3世代」の原発も数基、建造する計画がある。  中国のエネルギー政策を統括する国家発展改革委員会は昨年11月、石島湾などで計6基の新規原発の建設許可を国務院常務委員会に申請。「初の国産第3世代炉」と位置づける原発や実績の乏しい新型炉も含まれるため政府内に慎重論もあるが、原発の安全審査を担う環境保護省核・放射安全センター幹部は「指摘すべき問題はあるが根本的なものではない。着工は早晩、認められるだろう」。

日本が幾ら脱原発しても中国・韓国・インドなどが原発の新増設を続けるのは間違いない!日本が脱原発しても中国や韓国などで過酷事故が発生すればPM2.5や黄砂同様飛来する。放射線被曝を恐れて西へ逃げるのは意味のないことだ。

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