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競技場の桟橋が動いて岸壁に接触損傷

台風19号で棺桶丸船団は大きな影響は無かったが、競技場の陸置きヨットの上げ下げするクレーン桟橋が動いて岸壁に接触。今回も北東の強風が激しかったので港内にウネリを伴う大波が押し寄せた。おそらく桟橋の北側のシンカーが動いて岸壁に接触したものと思われる。2011年9月2日の台風12号で桟橋が動いて岸壁に接触した時以来だ。あの時は北側のシンカーの全てのチェーンと岸壁と桟橋を繋いでいたチェーン2本のうち東側の1本が切断して大変だった。いずれにしても復旧には或程度の時間がかかるだろう。