左の写真をクリック⇒メインHPへ

裁判官は法律の専門家かもしれないが原子力については素人だ

広島高裁が、四国電力伊方原発3号機の運転を認めない決定をした。立法、司法、行政は三権分立のはずだが最近の日本では司法が一番偉いようだ。専門家集団である原子力規制委員会の安全性の判断は間違っているという。裁判官は法律の専門家かもしれないが原子力については素人だ。