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「見申、聞か申、言わ申」の穏やかな年が始まり早10日が過ぎてしまった

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「見申、聞か申、言わ申」の穏やかな年が始まり早10日が過ぎてしまった新春の高松は8日以外は時々雲が広がったものの概ね穏やか日和。
例年より暖かいというけれど、10度以下になる朝夕は老人にとって厳しい。それでも屋島西の浮かぶ老朽帆掛け舟での生活は楽しい。ブルーシートを貼って公園などで寝起きしている老人をたまに見かける。彼らは我より一層厳しいだろう。
天候が悪いなど屋島西での帆掛け舟で寝起きできない場合は老朽軽自動車で寝るときもある。昨年屋島西に行く途中広々とした駐車場がある24時間営業のコンビニが開店した。此処で仮眠できる。こういう生活に慣れてしまえば自然災害があろうと平気だ。災害関連死などという「不名誉な死に方」はしたくない「黄昏老人の鉄則」でもある。